2014年1月
January 26, 2014
インターネットのこのごちゃごちゃ感、何とかならないだろうか。。
フェイスブックがあって、ツイッターがあって、ラインがあって、アプリがあって、スマホがあって、タブレットがあって、、、
今度はファブレットなるものがでるらしいです。
(※ファブレットとは、スマホより画面が大きく、タブレットより小さい通話機能のある端末)
インターネットでサービスを提供する側からすると、常に時代にあったサービスを提案していくために、まずその新しく出たサービスを見つけ、理解し、どんなメリットがあるのか確認し、その上でどのような状況になるのか想像し、更にその上で良い提案につながらないか考える、
こんな繰り返しなのだけど、ここ最近は、もう全てを忘れてしまった方がよいのではないかと思うようになりました。
なぜなら人一人でそんなに沢山の情報を理解し扱うことは難しいし、もし仮に全て理解していけたとしても、そのごちゃごちゃな世界で一人奮闘することになってしまい、周りがどんどん見えなくなっていくからです。
そう、どんどんどんどん、ネット博士になっていくだけ。
10年以上前、ホームページ制作をしていた頃は、こんな世界がなくはなかったけど、横目でちらっと見ながら、別にいいや、新しいものばっか追ってるのは疲れちゃうし、そんなの俺にはできない。
そんな風に思っていました。
が、今はどっぷり浸かってしまっている。
嫌なことほど避けられない運命なのだな、と感じながら、その世界にいる以上何かの役割を果たさねばと感じています。
そしてこの現代、みんな競争しすぎです。
そしてみんな、躍らせれすぎです。
私も含め、みんな踊りまくっています。
例えば、おもしろいサービスやアプリは沢山あるけど、本当に必要なものってどのくらいあるのでしょうか。
今、ラインゲームのポコパンが何故か習慣になってます。
時間のほうが大切なはずのに、気付けばその惰性に身を委ねてしまっている自分がいます。
ゲームが趣味だという人はそれが目的なわけだからいいと思うのですが、そうではない自分にとってはやはり害ではないかと思います。
擬似達成感の後に残るものは何もありません。
あるとすれば虚無感ぐらい。
つまり、こんなサービスがインターネット上には溢れ返っていて、あってもいいけどなくてもいいサービス、(人によっては)ないほうがいいサービス、また、必要なのか必要じゃないのかわからないサービス(←当社サービスもこの一つに該当してしまうのではないかと思います)。
こんなサービスで溢れかえっています。
そこにスマートフォンの登場で、ますますこれらの世界に触れる時間は長くなったわけで、判別も付かないままに惰性の時間が有効な時間を上回り、最終的には、お金も時間もそこに吸い込まれる(浪費される)量のほうが多かった、という結果になってしまうのではないかと思います。
これは、インターネットのサービスを提供する側も、それを利用する側も意識しなくてはならない事だと思います。
特に、サービスを提供する側は、時間を奪うのではなく、時間を提供することを意識していくことに価値があると思います。
そして、益々ごちゃごちゃしてきたインターネットの世界、渦中で踊っている自分だからこそ、今までの反省も含め、他の人を無駄に躍らせずに済むようナビゲートしていけないかと考えています。
まだ答えは出ていません。
ただ、システムなどのハードだけでは解決できず、また、提言などのソフトだけでも不十分であることは感じています。
ハードとソフト、そしてもう一つの原動力となる3つめの大切な力が必要だと感じています。
それら全てを含め、一つのスタイルとして求められる何かを生み出すことも、自分自身に与えられた使命でもあるように感じます。
踊りまくっている自分を客観的に見つめ、このごちゃごちゃした世界を紐解きながら、次の時代に向けた本当の豊かさにつながる何かを少しでも見出し創出していきたいと思います。
次は時間を生むサービスが注目されてくると思います。
インターネットサービスを提供するみなさま、次はそちらに舵を切りながら意識していきましょう。
そしたらきっと、インターネットはもっともっと魅力的なものになると思います。
この「流れ」をつくることこそ、複雑なこの世界を切り開く3つ目の力になると思います。
私も微力ながら、その流れをつくっていきたいと思います。
・・・まずは自分の頭の中のごちゃごちゃ、整理しなきゃ、かな?
今度はファブレットなるものがでるらしいです。
(※ファブレットとは、スマホより画面が大きく、タブレットより小さい通話機能のある端末)
インターネットでサービスを提供する側からすると、常に時代にあったサービスを提案していくために、まずその新しく出たサービスを見つけ、理解し、どんなメリットがあるのか確認し、その上でどのような状況になるのか想像し、更にその上で良い提案につながらないか考える、
こんな繰り返しなのだけど、ここ最近は、もう全てを忘れてしまった方がよいのではないかと思うようになりました。
なぜなら人一人でそんなに沢山の情報を理解し扱うことは難しいし、もし仮に全て理解していけたとしても、そのごちゃごちゃな世界で一人奮闘することになってしまい、周りがどんどん見えなくなっていくからです。
そう、どんどんどんどん、ネット博士になっていくだけ。
10年以上前、ホームページ制作をしていた頃は、こんな世界がなくはなかったけど、横目でちらっと見ながら、別にいいや、新しいものばっか追ってるのは疲れちゃうし、そんなの俺にはできない。
そんな風に思っていました。
が、今はどっぷり浸かってしまっている。
嫌なことほど避けられない運命なのだな、と感じながら、その世界にいる以上何かの役割を果たさねばと感じています。
そしてこの現代、みんな競争しすぎです。
そしてみんな、躍らせれすぎです。
私も含め、みんな踊りまくっています。
例えば、おもしろいサービスやアプリは沢山あるけど、本当に必要なものってどのくらいあるのでしょうか。
今、ラインゲームのポコパンが何故か習慣になってます。
時間のほうが大切なはずのに、気付けばその惰性に身を委ねてしまっている自分がいます。
ゲームが趣味だという人はそれが目的なわけだからいいと思うのですが、そうではない自分にとってはやはり害ではないかと思います。
擬似達成感の後に残るものは何もありません。
あるとすれば虚無感ぐらい。
つまり、こんなサービスがインターネット上には溢れ返っていて、あってもいいけどなくてもいいサービス、(人によっては)ないほうがいいサービス、また、必要なのか必要じゃないのかわからないサービス(←当社サービスもこの一つに該当してしまうのではないかと思います)。
こんなサービスで溢れかえっています。
そこにスマートフォンの登場で、ますますこれらの世界に触れる時間は長くなったわけで、判別も付かないままに惰性の時間が有効な時間を上回り、最終的には、お金も時間もそこに吸い込まれる(浪費される)量のほうが多かった、という結果になってしまうのではないかと思います。
これは、インターネットのサービスを提供する側も、それを利用する側も意識しなくてはならない事だと思います。
特に、サービスを提供する側は、時間を奪うのではなく、時間を提供することを意識していくことに価値があると思います。
そして、益々ごちゃごちゃしてきたインターネットの世界、渦中で踊っている自分だからこそ、今までの反省も含め、他の人を無駄に躍らせずに済むようナビゲートしていけないかと考えています。
まだ答えは出ていません。
ただ、システムなどのハードだけでは解決できず、また、提言などのソフトだけでも不十分であることは感じています。
ハードとソフト、そしてもう一つの原動力となる3つめの大切な力が必要だと感じています。
それら全てを含め、一つのスタイルとして求められる何かを生み出すことも、自分自身に与えられた使命でもあるように感じます。
踊りまくっている自分を客観的に見つめ、このごちゃごちゃした世界を紐解きながら、次の時代に向けた本当の豊かさにつながる何かを少しでも見出し創出していきたいと思います。
次は時間を生むサービスが注目されてくると思います。
インターネットサービスを提供するみなさま、次はそちらに舵を切りながら意識していきましょう。
そしたらきっと、インターネットはもっともっと魅力的なものになると思います。
この「流れ」をつくることこそ、複雑なこの世界を切り開く3つ目の力になると思います。
私も微力ながら、その流れをつくっていきたいと思います。
・・・まずは自分の頭の中のごちゃごちゃ、整理しなきゃ、かな?
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January 18, 2014
見えない敵 vs 一日一つの実感
ここ最近は、一日一つ、目標に向かった何かが達成され、着実に積みあがっている感じが次の仕事へと弾みをつけ、全体的には割といい感じで進んでいます。
このペースで進めていけば良い結果が付いてくると信じられるようになってきたことも、良い仕事のペースをつかめている理由の一つかもしれません。
不安や焦り、欲があると見えない敵と戦いだしてしまい、実感を得られない日々が続き、益々不安や焦りが増幅するということもよくあります。
良い欲から生まれた見えない敵は方向性をもたらしてくれますが、悪い欲から生まれた見えない敵は周りを見えなくしてしまいます。
これに常に気付いていられればいいのですが、どちらも自分から生まれた欲なので判別するのは結構難しいです。
最近は少し感じとることができるようになったので自覚しながら自問して防ぐようにしていますが、これも結構難しいです。
そんな、悶々とした見えない敵を一瞬にしてやっつけてしまう方法を見つけました。
それは、一つ一つの目標に向けた行動の達成と、それによる成果を実感すること。+それがお客様や人のためになっていること。
この3つが揃うようになると信じられる行動が取れるようになり、行動量も増え、加速していくのを感じます。
なので今は、このまま、このまま、と思いながら良いペースを完全に掴みとりたい、といったところです。
敵は、不安や焦り。
完全にペースを掴んだとき、不安や焦りは影を潜め、行動量が成果に直結して更に加速していけるような気がします。
見えない敵は見えるようになり、やっつけられるような気がしてます。
今はまだ、こんなことを考えているようなので、脱出一歩手前です。
ただ、一歩手前だと感じている今が、とてもワクワクしており、苦しいながらも最も楽しい時期なのかもしれません。
昨年末よりサービスの売れ行きが好調です。
昨年末よりサービスをリニューアルし、以前よりユーザーに喜んでもらえる姿がイメージできるようになったことは間違いなく成果につながっていると思います。
しかし、まだまだお客様にしてあげたいことがあり、課題もたくさんあります。
これを一つずつ解消し、積上げていくこと、それが今最も大事なことです。
純粋に、もっと喜んでもらいたい!
この気持ちを真ん中に、そして原動力にしながら行動を積み重ねていく。
ここまで構築したら、これからはそれが全てを活かす唯一の道だと。
そう心得ました。
さて、それは本当か、そしてそれは継続できるか。
そして、継続できたとして、するとどうなるか。
乞うご期待。
このペースで進めていけば良い結果が付いてくると信じられるようになってきたことも、良い仕事のペースをつかめている理由の一つかもしれません。
不安や焦り、欲があると見えない敵と戦いだしてしまい、実感を得られない日々が続き、益々不安や焦りが増幅するということもよくあります。
良い欲から生まれた見えない敵は方向性をもたらしてくれますが、悪い欲から生まれた見えない敵は周りを見えなくしてしまいます。
これに常に気付いていられればいいのですが、どちらも自分から生まれた欲なので判別するのは結構難しいです。
最近は少し感じとることができるようになったので自覚しながら自問して防ぐようにしていますが、これも結構難しいです。
そんな、悶々とした見えない敵を一瞬にしてやっつけてしまう方法を見つけました。
それは、一つ一つの目標に向けた行動の達成と、それによる成果を実感すること。+それがお客様や人のためになっていること。
この3つが揃うようになると信じられる行動が取れるようになり、行動量も増え、加速していくのを感じます。
なので今は、このまま、このまま、と思いながら良いペースを完全に掴みとりたい、といったところです。
敵は、不安や焦り。
完全にペースを掴んだとき、不安や焦りは影を潜め、行動量が成果に直結して更に加速していけるような気がします。
見えない敵は見えるようになり、やっつけられるような気がしてます。
今はまだ、こんなことを考えているようなので、脱出一歩手前です。
ただ、一歩手前だと感じている今が、とてもワクワクしており、苦しいながらも最も楽しい時期なのかもしれません。
昨年末よりサービスの売れ行きが好調です。
昨年末よりサービスをリニューアルし、以前よりユーザーに喜んでもらえる姿がイメージできるようになったことは間違いなく成果につながっていると思います。
しかし、まだまだお客様にしてあげたいことがあり、課題もたくさんあります。
これを一つずつ解消し、積上げていくこと、それが今最も大事なことです。
純粋に、もっと喜んでもらいたい!
この気持ちを真ん中に、そして原動力にしながら行動を積み重ねていく。
ここまで構築したら、これからはそれが全てを活かす唯一の道だと。
そう心得ました。
さて、それは本当か、そしてそれは継続できるか。
そして、継続できたとして、するとどうなるか。
乞うご期待。
January 14, 2014
作って売るって、至難のわざ。
ふと思ったことを。
豊田自動織機も松下電器も、始めは社長自らが作って売っていた。
松下幸之助なんかは100ぐらいの商品までは自分で作っていたらしい。
どこまで携わったかは分からないけど、きっと一つの商品を始めから最後まで手がけていたのは間違いないと思う。
そして、売り歩いてもいた。
しかも、ものすごい数を。
超人!?
自分も作って売る立場にあるんだけれど、とても売る方まで力が注げていない。
作っているだけでも精一杯。
しかも、インターネットという恵まれた環境がありながら。
ほんとなまっちょろいなぁ、と思います。
ちゃんとお客さんに応えるために、売って作って売って作って、もっと努力しないといけないな、と思います。
先人がどうやっていたかは気になるところだけど、まずはやってみよう。
そしたらきっと分かるだろう。
ゆけ!俺!!
豊田自動織機も松下電器も、始めは社長自らが作って売っていた。
松下幸之助なんかは100ぐらいの商品までは自分で作っていたらしい。
どこまで携わったかは分からないけど、きっと一つの商品を始めから最後まで手がけていたのは間違いないと思う。
そして、売り歩いてもいた。
しかも、ものすごい数を。
超人!?
自分も作って売る立場にあるんだけれど、とても売る方まで力が注げていない。
作っているだけでも精一杯。
しかも、インターネットという恵まれた環境がありながら。
ほんとなまっちょろいなぁ、と思います。
ちゃんとお客さんに応えるために、売って作って売って作って、もっと努力しないといけないな、と思います。
先人がどうやっていたかは気になるところだけど、まずはやってみよう。
そしたらきっと分かるだろう。
ゆけ!俺!!
January 4, 2014
本年もよろしくお願いします。 -今年の抱負-
新年あけましておめでとうございます。
今年は1日と2日の2日間休みを取り、家族とも過ごせてリフレッシュできました。
本当は休まず仕事を進めたかったのですが、休んで正解です。
時間がゆっくりと流れていくその感覚が、我を取り戻させてくれました。
年末年始は私にとって一年の中でもほんとに貴重な時間で、この時期ってみんな休んでいるので何の焦りもなく純粋に仕事に取り組めるとっても大切なゴールデンタイムです。
フェイスブックでみんなお正月を楽しんでいる様子を見ると少し切なくもなりますが、今は会社に全てを捧げなければいけないときなので、家族には申し訳ないけど今は公園のサッカーで勘弁です。(でも楽しかった(^-^))
いつかハワイにでも連れてってあげるね。
さて、そんな貴重な年末年始、仕事の上では有意義に活用できました。
年末は一年の反省と分析を行い、やり残していることの棚卸ができました。
この時点で翌年の方針を仮決めしておき、2日間の休みでニュートラルな状態に戻し、昨日、今日で方針を確認し、3年間の計画から3ヶ月週単位の計画まで落とし込むことができました。
去年の前半は模索しながらの活動が多くてロスが多かったものの、後半はある程度の方向に収束しながら、作業も進めやすくなりペースが掴みやすくなってきているところでした。
そして今年。
うん、この方向とこのペース。ここまでいけるな。というのが見えてきました。
なので今年の抱負は、
『 淡々と、ペースアップで走り抜く 』
です。
そしてこれに続くサブテーマが、
1.ひとつずつ確実に
2.躊躇なくスピーディーに
3.最大の行動量で結果を出す。
です。
このサブテーマを意識しながら淡々とペースアップで走り抜ける一年にしたいと思います。
そして一年後、ワンステージクリアし、次の大きな一年につながる飛躍の年への一歩にしたいと思います。
全てはこの一年、淡々と、ペースアップで走り抜けるかが勝負です。
心身ともに一層強くなることを心がけながら。
みなさま本年もよろしくお願いいたします。
今年は1日と2日の2日間休みを取り、家族とも過ごせてリフレッシュできました。
本当は休まず仕事を進めたかったのですが、休んで正解です。
時間がゆっくりと流れていくその感覚が、我を取り戻させてくれました。
年末年始は私にとって一年の中でもほんとに貴重な時間で、この時期ってみんな休んでいるので何の焦りもなく純粋に仕事に取り組めるとっても大切なゴールデンタイムです。
フェイスブックでみんなお正月を楽しんでいる様子を見ると少し切なくもなりますが、今は会社に全てを捧げなければいけないときなので、家族には申し訳ないけど今は公園のサッカーで勘弁です。(でも楽しかった(^-^))
いつかハワイにでも連れてってあげるね。
さて、そんな貴重な年末年始、仕事の上では有意義に活用できました。
年末は一年の反省と分析を行い、やり残していることの棚卸ができました。
この時点で翌年の方針を仮決めしておき、2日間の休みでニュートラルな状態に戻し、昨日、今日で方針を確認し、3年間の計画から3ヶ月週単位の計画まで落とし込むことができました。
去年の前半は模索しながらの活動が多くてロスが多かったものの、後半はある程度の方向に収束しながら、作業も進めやすくなりペースが掴みやすくなってきているところでした。
そして今年。
うん、この方向とこのペース。ここまでいけるな。というのが見えてきました。
なので今年の抱負は、
『 淡々と、ペースアップで走り抜く 』
です。
そしてこれに続くサブテーマが、
1.ひとつずつ確実に
2.躊躇なくスピーディーに
3.最大の行動量で結果を出す。
です。
このサブテーマを意識しながら淡々とペースアップで走り抜ける一年にしたいと思います。
そして一年後、ワンステージクリアし、次の大きな一年につながる飛躍の年への一歩にしたいと思います。
全てはこの一年、淡々と、ペースアップで走り抜けるかが勝負です。
心身ともに一層強くなることを心がけながら。
みなさま本年もよろしくお願いいたします。