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2009年2月

パソコン書を購入したことがある人ならお馴染みの秀和システムさんから「はじめての○○」シリーズにPingoo!が掲載されました。

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ご丁寧にあいさつ文と書籍を送っていただきました。
156ページ、「ブログのアクセスアップを目指そう」の項目でしっかりと紹介されています。
紹介していただいた秀和システムさんと記者の方に感謝です。

FC2中心の本ですが、初めてブログをやろうとする方には分かりやすく書かれていてお勧めです。


こうやって記事にしていただけるとPingoo!も認められ、みんなに役立てられているんだなぁととても嬉しくなります。
まだまだ、Ping送信のことを知らないブロガーさんも多いのでもっともっと伝えていければなと思います。

しかし不思議なのは企業です。
RSS対応のサイトを運営していながら、Ping送信を活用していない。
SEO対策には何万も何十万もかけるのに、Ping設定一つすれば済むことを怠ってしまっていることはもったいないことです。

この前、もう10年以上前からお世話になっている不動産会社のホームページ(CMS)に基本的なSEO対策とPingoo!を設定してあげたら、あっという間にYahoo!で「高根沢 不動産」で1番です。

物件情報は頻繁に更新されるので、毎月SEO対策などと言ってお金を払う必要もありません。
更新する度自分で勝手にSEO対策をしています。

この会社はおばあちゃんとお姉さんと2人で経営している小さな不動産会社ですが、大きな営業窓口を作ってしまいました。
(ちなみに、栃木県高根沢町で物件をお探しの方は、ぜひご利用ください。とても親切な人たちです。遊びに行くといつも野菜をもらいます。この前は干し芋。→巴二開発さん

自画自賛するわけじゃありませんが、インターネットの世界は知っていると知らないのとでは大きな違いを生みます。
Pingoo!もその一つだと思います。心底使えばいいのに。。。と思うのです。

逆を返せば、だれでも知っているだけでビジネスにできる世界でもあります。
(くれぐれも、ぼったくりの商売などしないように!)

そんな意味でも、「はじめてのブログ入門」、この本は企業のマーケティング担当者が読んでも価値あるものだと思います。灯台もと暗しに気づく一冊になるような気がします。

お勧めです。ブログをビジネスに活用したい方もぜひどうぞ。

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昨日は一級建築士の柏田社長とZorroという新しくできた居酒屋に飲みに行きました。

柏田社長とは宇都宮ベンチャーズで知り合い、建築に対する熱い思いにひかれてなんだかんだでお世話になっている人です。
とにかく建築が大好きで、その居酒屋も手がけているのですが、その拘りっぷりを聞かせてもらいました。

なんと、10?角のタイルが一つ1万円!!
限られた予算で作らなければならなかったと言いながら、そこだけは外せなかったそうです。
ぜひ、行った時は見てみてください。
Zorro

これが1万円!?と思いながらもその拘りっぷりを感じて飲むお酒も楽しいかもしれません。


その後、その店のオーナーも参加して3人でブログ談義に花を咲かせました。
とても人の好きなオーナーで、こういう人だからこれだけいいお店ができるんだなぁ、と新鮮な感覚を得ることができました。

ちなみに、海老(ガーリック風味)とイカ墨(小イカ?)は、最高にうまかったです。
超お勧めです!(しかもリーズナブル!!)

結局最後はごちそうになってしまい、至れり尽くせりの夜でした。

ちょっと仕事から離れて気楽に飲むのもいいもんだなと思います。
机の上だけではやっぱりダメですね。

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February 3, 2009

ちょっと嬉しいこと


今日、久しぶりに都内に出張なので「これやっておいて欲しい」、という指示を昨晩に出しておいたのだが、今日帰ってくると、「あれは、私がストップさせました。」と別のスタッフが日報(ブログ)に書きおきしていた。

はじめは、何でやっておかないんだ?と疑問に思ったが、よく読んでみると彼女の判断は正しい。
状況を客観的にとらえ、会社にとって不利益とならないようストップさせてくれた。

普通は注意されるのも嫌だから言われるままにするものだと思うが、会社の立場から判断し、行動してくれた。

私自身も現場から離れると、状況を甘くとらえたり、当事者の意識が欠けてしまったりと判断を間違えるときがある。
そんなときに、こういうスタッフがいてくれるということは、本当に心強く、嬉しい。
また、自分自身の会社の見方を変えさせられる瞬間でもあった。

こういう行動について自分基準は論外だが、社長基準ではなく、会社基準で行動してくれるスタッフがいるということは、何か一つ大切な宝物を得たような気持ちになった。

これが組織かぁ、と感じた。

私だけが気付かなかったのかもしれないが、もう既に今まで一緒にいたスタッフは全員育っているのかもしれない。

もっと信じていいんだなと反省した。
また、なんか気持ちが軽くなった。

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