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2006年12月
December 28, 2006

合宿しました。

昨日から一泊で宇都宮森林公園にて合宿をしました。
一年間を振り返り、また、忘年会も兼ねて議論を交わしながら酒を飲み、一名酔いつぶれ、一名いびき大合唱による不眠の状態で有意義な合宿でした。

合宿については事前準備ができていなかったなどの反省もありますが、それぞれが思いを持って仕事してくれているんだなぁ、と一緒に仕事をしているメンバーに誇りを感じつつ、もっと自分もしっかりしなくては!と来年に向けて大いに自分を奮い立たせる良い反省材料を得ることもできました。

俺は本当に人に恵まれてるなぁ、と素直に幸せを感じました。

今回一名だけ運悪く参加できませんでしたが彼女も含め、最高のメンバーで支えられているぶらんこは益々成長していけると確信しています。

しかし皆!まだまだ甘いぞ!来年もがんばろう!!!

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12月13日の日経MJ(日経流通)に弊社サービスが紹介されました。
また、ベンチャーナウさんにも掲載していただきました。
http://www.venturenow.jp/news/2006/12/18/1141_013925.html

今回のプレスリリースはPRセンターの肥後社長のお蔭で記事にしていただくことができました。
非常に親身になっていただき、人間味のある素晴らしい社長です。
ありがとうございました。

これからも当社は成長していきますので、次のプレスリリースもお楽しみに。

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December 21, 2006

Plan Do Check!!

今年ももう僅かとなり、いつもの事ながら気づいたら一年が経っていたという感じがする。
しかし、この一年は満足はできないが今までの一年に比べると良いも悪いも比較にならないほど充実した年だった。
会社として法人化し、3年かけて(正確には9年かな?)構築したビジネスモデルを走らせ始めた最初の年となり、走り始めたら止まらなくなってしまった。

人や情報、資金、ネットワーク・・・今まででは得られなかった資源が集まり企業価値を高めることができた。一方でリスクも飛躍的に高くなった。そして更にそれらに飛び込もうとしている。

走り続けて成功することだけが唯一のリスク回避策であり、株主に対しての責任を果たせる。
最近、株式公開がより具体的なイメージになってくると、私自身がものすごいものを背負っているということをより実感するようになった。
たった一株でも期待して出資してくれた株主を絶対に裏切れない。
そしてこの恐怖でもある株主に対する責任が私を育ててくれているようにも思う。

あらゆるリスクが想定できるし、沢山のチャンスが見える。
この一年は私も含め会社のメンバーもとにかく手探りで走り続けてたのではないかと思う(私の具体的な指示がないばっかりに・・・)

今年も終わりが近づき、宇都宮の奥地で合宿をすることにした。
起業して以来はじめての泊まりでの合宿だ。(徹夜はあったけど)
今日から合宿にかけて一年を振り返り、反省点を確認してみようと思う。

Check!Check!Check!!

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December 4, 2006

脳内シナリオ

イメージを作り、行動する。
常にこれを繰り返し、前進して来たように思う。
最近ではこのイメージの質も行動の質も高いものが求められ、さらに多様化してきている。
目標を達成させるための全てのものを要素として分解すると、現状ではとても処理できない域に来ており、この要素を潰していくには人に任せて数を分散させるか、要素そのものの数を最初から少なくなるようなビジネスモデルに設計する必要がある。

この状況にきて苦しいのは、イメージと行動が両立できるようでいて双方が甘い結果を生み出してしまうのではないかという不安を感じることだ。

行動については人に振ることができるが、それによる代償を恐れてしまうあまりに迷いが生じ、その意識の状態では結局いい結果は生まれないだろう。今は質の高さとスピードが重要であり、営業が第一優先であるため、私自身の行動パターンもそれに準じる形になっている。

一方でイメージについては頭を行動計画からイメージに切り替えるとやるべき課題がどっと押し寄せてくる。こちらもこちらで中長期的には最優先事項であり、より鮮明にイメージを確立させ的確な行動計画に落とし込まなければならなく、一日の中で唯一自分の時間が取れる通勤時間にそれを行っている。

両方の量と重要度が日増しに高くなっている今のうちに何かを切り捨て意識を変えなければ大きな結果は得られない。

また一つ自分のステージを変える必要がありそうだ。

脳内シナリオを完成させるためにもう一度自分の役割に集中して変えるべき原因を見極めなければならない。

ある意味、結果に貪欲になる「鬼」になることが自分の役割なのかもしれない。
感情を脱ぎ捨てる習慣をつくり、現実と結果だけを定量的に図れる自分に成長したい。

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