事業戦略
新市場を自ら創り、その市場に製品を投入する。
こんなことが実際に可能なのだろうか?
これに挑戦するのが来年の1年になりそうだ。
関連市場に梃子(てこ)を入れ、自社の市場に変えていく。
決まった市場と慣習がない分、やり方は何万通りとでてきそうなので、なかなか方針を定めるのに苦労してしまう。しかし逆に自分の思うやり方を思う存分試してみることができるのは非常に緊張感もあり楽しみでもある。
自分の意思を貫き通せるかが勝負の一年だ。
来年に向けて全力で走れるよう、あらゆるものを明確にしておこう。
今年あと一日。頑張るぞ!
東京進出。
久々のブログとなってしまいましたが、東京進出という第一歩を踏み出すことになりました。
もちろん本社は宇都宮なのですが、やはりトップ級のサービスを展開するためには東京に出て勝負する必要があることを強く感じてしまいます。
最近、有力なパートナーに恵まれ、勢いづいてきましたが、都内で共に活動しているうちに栃木に戻るとどうしてもスローペースになってしまい、栃木にいつづけることの危機感を通り越して恐怖感を感じてしまいます。
右も左も分からないままでの東京進出ですが、今後、宇都宮を本社としながら都内での活動を中心にネットワークを拡げていき皆様のアドバイスを受けながら努力してまいりたいと思います。
ブログ書くように努力します。
とりあえず。メリークリスマス!
一点集中
組織ができていないのに業務が肥大化してきている。
かなり悪い傾向だ。
最近、夢が現実感を増すようになるにつれ、進む方向性がより絞り込まれてきている。
1つのものをとるために9を捨てる勇気が必要かもしれない。
事業計画時との一つの誤算により、早くも大きな軌道修正が必要になっている。
それは、事業の成長よりも組織の成長の方が極端に遅れるということを予測していなかった。
途中でそれに気づき、大分外部ブレーンを活用する手段で乗り切れてきたが、やはり入口となる事業内容自体を見直す必要を感じている。
自分で言うのもなんだが、事業自体は予想通りの展開という状態になった。
しかし、安全策と考えていた事業も成長期に入りつつあり、全てをマネジメントするには現状では難しいだろう。
いくら事業の安定性を確保できても、本当に大切な1つを最優先事項としていなければ目標は達成できない。
常識的な手法なんか参考になりそうにない。
もっと毅然として冷静に自分らしく、思った通りに行動した方がよさそうだ。
サラリーマンの経験がない自分にとって、常識を知らないことは強みかもしれない。
痛みを恐れず変えていこう。