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昨日、ブログを書いたところ、PINGOO!でブログとFacebookの連携をしているので、Facebook側で記事のコメントをもらいました。

ブログにコメントをもらうのも嬉しいけど、Facebookでもらうのはまたちょっと違う喜びがあった。

ブログのコメントはちょっと距離を置いた感じで励まされるのに対し、Facebookからのコメントはより身近な感じで声をかけられたような感じだ。

Facebookでは個人名が明かされてつながり、時間も共有している感覚があるので、より身近な親密感を感じながら、その出会いやつながりは継続されるような安心感や楽しみがあるように思いました。


今、インターネットは新しい環境が生まれ、変化していくスピードと、利用者側が対応できるスピードに無理が生じてると思えるほど、混沌としながら、ものすごい勢いで引きずられているような時代に入っているようにも思います。

そんな中でチャンスを見極め、時代を活かそうとするならば、早い段階で従来のインターネット思考からこれからのインターネットの前提に頭を切り替えてしまった方が良いのかもしれません。

その切り替えとは、FacebookやTwitter前提のインターネット活用に軸を置いてしまう、という意味です。

もちろん、FacebookやTwitterが全てを補うという意味ではありません。
今までなかった、「つながるインフラ」ができたことはやはり画期的です。
ならばそこに身を置いてしまえば、そのほかの情報やサービスが流れていることを体感でき、広い視野で見れる可能性があるという意味です。

今回のブログの記事に対してFacebookでコメントをもらえたこと一つをとっても、ただのコメントではなく、インターネットの今後の使われ方が推測できます。

企業の販促やマーケティングにおいても、さらには経営方針までも全く新しい発想が当然のように思え、勇気を持って挑戦することが時代をつかみ、活かすことのできるチャンスであるように思います。


以上は一つの考え方ですが、そのくらいの割り切りがあっていいと思います。


もう一つこれから更にインターネットの変化を起こすのはスマートフォン。
これはまた別の機会に書けたら書こうと思います。

ソーシャルメディア×スマートフォン。

また大きな流れが本格化してきそうです。




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