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category: 出来事
November 8, 2010

光りそうな人

今日、仲間の紹介で以前からお会いしたいと思っていた宇都宮でSEとして活躍してる人とお会いすることができました。

直接のコミュニケーションはツイッターでご挨拶したくらいで、なかなかお会いする機会がなかったのですが、ようやくお会いすることができ、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

何が有意義で楽しかったかというと、事業のスタンス自体もちょっと変わっていて面白い話しが聞けたのですが、それよりもその人が素晴らしい目標をもって活動されていることに、栃木にまた一つ輝きを感じる人に出会えた嬉しさと、私自身の心の奥の志も共鳴し、プラスのやる気があふれ出すような感覚を得ることができたことがとても有意義な時間となりました。

もたれている夢自体も素晴らしいのですが、常識にとらわれず、自分の正義と信念で理想の社会を描き、行動していこうとする姿、考え方に非常に共感し、近くにそういう人がいることが何より心強く、それは私自身の原動力に変えてくれるものであるということに気付きました。

最近そういう人が僅かですが見つかるようになり、日本全体でもそういった人が出始めているような気がします。
しかしなぜかそういう人に共通して言えるのは、みんな目立たない存在です。

周りの評価にあまり興味を持っていない人が多いような気がします。

私自身も周りの評価は気にならないので分かる気がするのですが、それよりも達成したいこと、挑戦する価値を信じていること、そこに意識が集中しているのでむしろ評価というのは邪魔な存在です。

そういう人と話していると心が磨かれます。

そしてその間、私自身も光り始めているのを感じます。
これが共鳴というものなのかな、と思いました。

こんな共鳴が広がり、それぞれの光が強くなったとき、新しい時代が創られていくんだな、と感じます。

きっと戦後の日本の人たちもそんな思いを抱いて日本を作ってこられたんじゃないかと推測してしまいます。


この感覚、うまく伝えられないのですが、とにかく、奥底で光り輝いているのを感じるのです。

こんな仲間がもっと増えたらいいなと思います。





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