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category: 感動
May 20, 2010

ustreamすごいな。

最近ちょろちょろとTwitterにも書き込んでいるせいか、ブログのタイトルまでTwitter風に手が動いてしまうのは私だけだろうか?

最近はブログやTwitterでアウトプットというより、いろんなネット上のサービスや動向が面白くてインプットに夢中になってしまっています。

そんな中でもustreamはインターネットに初めて触れた時のようなドキドキ感があってこれからの世界観が広がり、わくわくしっぱなしです。

ustream(ユーストリーム)とは簡単にいえば誰もが利用できる生中継の動画サイトです。
一言で言い表してしまうのは大変失礼な気がしていますが、要するに画面の向こうの人と生中継で同じ時間を共有することができます。
単純にテレビのような生中継だけではなく、Twitterを通じてコミュニケーションをとることができます。

先日は「光の道」に関する孫さんの対談ライブがUstreamで流されました。
夜の7時から深夜1時くらいまで生中継なので同じ時間をネット越しに共有できていたわけです。

ustreamというサービスもすごいのですが、そんなことより誰もが場所や立場を超えてつながれる時代になったということに感動しています。

例えば孫さんのライブにしても普段とても会えない人でも、その人の考え方、人柄、思い、というものをまるで会話をしているかのように自分の中の意識に入り込ませることができます。

栃木に身を置いていると、高い志に触れる機会が少ないというのが正直感じていたことですが、そんな不安はustreamで取り払われました。

先日もustreamCEOのライブが流されていましたが、それを見て世界とも普通につながっている世界観を自分の価値観として取り込むことができました。

そんなものを見ながら、よし!俺も日本を変えるぞ!世界に貢献できるサービスを提供するぞ!と意欲が満ちてきます。

地方にいてフラストレーションがたまっているせいか、その衝撃は人一倍だったのかもしれません。

しかし、間違いなく時代は変わります。
インターネットで意識を変えていける、その環境ができたことに心から感謝しています。

俺もそんな革新に貢献したい、そう思うようになり、使命感を通り越してこれだけのチャンスをいただきながら活かしきれていない現状に罪悪感さえ覚えます。

ブログに書いた思いが届く、伝わる、つながる、それによって人生が豊かになった、世界がつながるようになった、世界が平和になった、そんなサービスづくりに人生をかけて取り組んでいきたいと思います。

人の心が変えられる革新こそ、革命なのだと全身で感じました。

この革命、買って出たいと思います。


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