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category: 感動
March 1, 2010

ペットブロ場、見入ってしまう。

ブログの思いをつなげる場を増やせないかと思い始めた「ブロ場」。
中でもお気に入りのブロ場はペットブロ場

ペットについて書いているブログが約100サイトほど集まり、更新された記事がリアルタイムに届き、ページ上で手軽に記事を覗くことができる。

今日はそんな中で見つけたブログについての感想。


うちにも犬1匹と猫2匹がいるけど、やっぱり可愛い。
そんな気持ちがあるせいか、他の人のブログで日記を見ても可愛いな、と思ったりする。
一方で悲しい記事もある。
飼っていたペットが亡くなってしまい、その思いを綴ったブログ。
なぜか心が痛み、他人ごとではないように切なく感じる。

1年前に15年一緒にいたナナ(犬)が亡くなり、半年前に自分の子供たちと一緒に育ててきたミー(猫)が運悪く夜に家を出てしまい車にはねられ亡くなってしまった。
見つけた日の朝のことはきっと一生忘れられない。

今は16歳になるチビ(犬)が一匹。
チビももう歩くのがやっと。立っているのもままならない程年取ってしまった。

ペットや子供は無条件で愛を提供する、この世の中で最も掛替えなく素晴らしい存在だと思う。


今日、ペットブロ場で半年前に亡くなってしまった愛犬のことを書いたブログを見た。
その人が本当に大切に育て、愛してきたことが分かる。
感動した。

その愛に対する愛で、その人からのメッセージに愛を感じる。

そんな優しい気持が、もっともっと世界中に広がって行く時代になればいいなぁと思う。


ねぇーちゃんと、老犬+WANの365日

ペットブロ場








comment(2)

ペットってとっても可愛いですね。
永井さんの家には、犬と猫がいるんですね。

私は学生の頃、我が家にいた犬が死んでしまってから、
あの時の悲しみを思うと、犬を我が家に迎え入れることができません。自分にとって大きな存在だったのだとおもいます。

愛すると言う事は、同時にいつか来る別れを引き受ける強さが必要なんだなーと思ったり・・・

今は、近所の猫に、たまにこっそりエサをあげて、仲良くなろうとしていますが、フー!とか威嚇されタジタジです。

猫は猫で苦労があるのかもしれませんが、気まま人様の家の軒先で日向ぼっこをして、エサをもらって、気が向いたら我が家に帰るなんて、うらやましーとついつい思ってしまいます。

生まれ変わったら、ぜひ一度、猫になってみたいものです♪

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