name
category: 学んだこと
November 25, 2009

インフルエンザから、ようやく復帰

先週からインフルエンザにかかってしまい、ようやく復帰しました。
息子から感染したようです。

先々週末は元気にはしゃいでいた3人(長男、二男、私)でしたが、2日経ち、3人ともダウン。

医者に通うと、「普通はお父さんが最後なんだけどね」、と言われてしまい、ちょっと恥ずかしい気持でした。

翌日にはすっかり熱も下がり元気ではあるのですが外出できずに読書三昧。
はじめは仕事ができずにいるもどかしさと焦りがありましたが、どうにもならないので割り切って休養しました。

何もしない1日は意外と短くて、「あぁ、もう夜か。。」と、しばらく味わってなかった俺って何もしてねーなー感を満喫しました。

発症から1週間経ち、病院に行くと、車で待っていてくださいと言われ、待つこと4時間。
患者が多いのは分かるけど、(元)病人をそこまで待たせるか、と思いながら読書。

いつもなら、俺の時間を返せと言いたくなるほど時間貧乏性の私だけど、すっかり堕落習慣に馴染んでいたためかマイペースに自分の時間を過ごしました。


一つ良かったこと。

自分の仕事に対する取り組みや会社というものが、かなり客観的に見れました。
なるほど、ダメなわけだ。
なんて思ったりできました。

このニュートラル感、貴重です。

没頭すべきことに没頭していない自分に気づく方法は自分の生活習慣にあるのかもしれません。

心のコントロールは難しい。
常に客観的でいられる習慣をつくり、身を置くことでバランスがとれるのかもしれません。


comment