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category: 夢への一歩
August 25, 2007

宝の山

気が遠くなるほどの課題の山
やるべきことが多すぎて何から手をつけていいのか分らなくなってしまっている。
こんな時は大体焦るばっかりで前にすすまない。

散らかった部屋を大掃除するのと同じだ。


1.何も考えずにとにかく手にしたものから片付け始める。
2.優先度の高い重要なものを特定し、意識から外さないように集中して取り組む。
3.それ以外は外部リソースを使えるように段取っておく。


この三つがうまく実行できれば乗り越えれれるはずだと思い、いろいろ考えずに動いてみた。
まずはパソコンのセッティング。
新しいパソコンが届いたので開梱し社員のデスクにセッティングしておいた。
ちょっと環境が良くなったので気分が乗ってきた。


やりたいこと、やらなければならないこと、重要なもの、緊急なもの、・・・ 頭の中がごちゃまぜになりながら落ち着いて考えてみた。


一番大事なことは?


ということで、まずは一年分のPingoo!サポートメールに目を通し現状を再認識することにした。
聞くのと見るのとでは大違いで、いろいろな思い、要望、クレームが書き方や返答、規則性、アドバイスなど自分が把握していた以上のものを得ることができ、Pingoo!に求められているもの、期待、次のヒントがはっきりと感じとることができ、何から行動していけばよいのかも見えてきたようだ。


また、今までサポート一人でよくここまで対応したなと思いながら、なるほど的確なアドバイスをくれるわけだ、と感心した。
「答えは顧客、または顧客以外が知っている(意味省略)」とはよく言ったものでお客様の生の声が何よりの宝であることを実感した。

この声に応えていくことが、事業成長を支える明確な指針となり、共有していける資産として残っていくだろう。

余計な事を考えなくて済むようになった分、課題解決がしやすくなりそうだ。


お客様と、うちのスタッフに感謝!!



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