最近、社内ですすんで仕事を引き受けてくれる声が増えてきた。
すごく嬉しい。
自分が動かなければ会社が動かないことに気づいたのか、それとも私自身がボトルネックになっていることを察したのか。
こういう声を聞いているうちに、どんどん仕事を任せたくなってきた。
というか任せなければ、とても追いつけない状態になってきている。
「ひとつひとつ」これが非常に大切なことだけど、一人でひとつひとつやっていても３つずつの仕事が毎日増えていては意味が無い。
最近、このひとつひとつを実践しているうちのメンバーをすごく誇りに思ったことがある。
運営しているPingoo!への問い合わせは結構あるのだが、この問い合わせをひとつひとつ返答しているサポート担当に喜びと感謝のメールが沢山来るようになった。
メールの内容を見ると、サービスにもサポートにも満足していただけている文が書かれており、サービスを提供して良かったと思うと同時に、こういったユーザーに支えられているんだな、と実感する。
そうすると、もっともっと喜んでいただけるサービスに育てなければならないと強くこころを動かされてしまう。
ブロガーもインターネットユーザーも関係なく、多くの人が喜んでいただけるサービスを社会に広げたい。
このことに資源と意識を集中してビジネスを成功させること。
これを軸に仕事を選び、ひとつひとつ形にしていこうと改めて思った。
思いが強い分、仕事が増えるわけだ。
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